2011年 06月 13日
なんともそそられてしまう今回のタイトルですね。↑若返りというところが...。 本日は、ここ最近ようやく耳にすることが多くなってきた『アルガンオイル』についてです。 アルガンオイルのそもそもアルガンって何??若返り?と思いの方も少なくないはずです。 ここ日本には無いので馴染みがないのも当然です。 アルガンと言うのは、モロッコ南西部のサハラ砂漠にのみ自生する樹木です。 このアルガンツリーは、サハラ砂漠の拡大を食い止める大事な環境資源でもあるとても重要な木です。 さてこのアルガンという木は、なぜカラッカラに乾燥した砂漠でも生育できるのでしょうか? それは、アルガンツリーは何十メートルもの地下の水分を吸水する力を持っているため、乾燥した砂漠地帯でも生育する事が可能なのです。 そんなすごい力を持つアルガンツリーから出来たレモンの様な実を丁寧に摘み、手絞りの作業を経て、 ”砂漠の黄金”と称される上質なオイルが生まれるのです。 ちなみにアルガンの実は木1本あたり、年に数kgしか収穫できません。 よって1Lのオイルを搾油するのに約32kgの実が必要と言われており、大変貴重なオイルなのです。 そしてそのアルガンオイルには、特にビタミンEが豊富に含まれていると言われています。 ビタミンEは、体内の脂質の酸化を防止する働きがあるといわれ、それを多く含むアルガンオイルは、 抗酸化作用が期待できます。なんとオリーブオイルの約5〜6倍も多いと言われています。 昔からモロッコでは何世紀にも渡り、自然療法、美容、そして食用に利用されており、 特にお肌に関しては、皮膚病、火傷、炎症、湿疹などの治療に効果を発揮してきました。 あのクレオパトラも愛用していたという説もあるそうです。 その大地のめぐみがふんだんに詰まったアルガンオイルを美容液として使用した場合に期待される効果は、 血行促進、皮膚の角質防止、過酸化脂質の障害制御、保湿効果、メラニンの沈着制御、抗炎症作用、発毛促進、紫外線防御などなどがあげられるそうです。 もちろん、乾燥やシワなどにも効果を発揮してくれます。 紫外線が気になるこの時期には、私にとってはとても強い味方です。 気になる感触ですが...イメージ的にオイルと聞くと、オイル特有のベタつきやオイルやけなどが気になるかと思いますが、 ご安心下さい。使った感触もとてもサラッとしており、浸透力が強いので少量でも十分なのでベタつきません。 オイルやけもしません。ちゃんとその後にメイクも出来るので、朝晩と使えます。 アンドートルテルムがご提案するアルガンオイルは、防腐剤などの添加物は一切使っていない、完全オーガニックの美容オイルです。 毎日のお肌の最後のお手入れや頭皮マッサージ、痛んだ髪の毛先のお手入れ、乾燥が気になる場所、 そしてネイルケア用のオイルとしてもご利用頂ける万能オイルです。 とても長い文章になってしまいましたが、、アルガンオイルのスゴさを分かって頂けたでしょうか? 『若返りのオイル』で皆様も錆びないお肌を作りましょう。 ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
by n-a-ladies
| 2011-06-13 18:42
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